2015.03.29(Sun) 【未分類】
エドワーディアンの宝飾品が好き。
この時代はプラチナの装飾が実現したのもあってか、細かい装飾が出てくるわけですよ。
これが美しい。
曲線!
簡単に言うなら、【LOTR】のエルフの御屋敷よりも細い曲線。
そして表から見ると細く見える繊細な格子etc.。
現代で再現するのは無理なのだろうか...。
現代の宝飾品は仰々しいか基礎をなぞるだけで曲線の少ないつまらないデザインが多すぎる。
宝飾品は特にデザインの流行りと衰退とともに、職人の技術も変遷していってしまうから悲しいね...残るのは物だけ。
あーーーエドワーディアン!!!
ジョージアンはね、後世よりもちょっとだけいもっぽい。
ヴィクトリアンは、少しごてっとしたデザインが多いかな。
あとはね、よく見るデザインなんですけど、ルースに象眼しちゃったりするので、わたしはちょっとな~と思うんですよ。
イメージは漫画のベルばら。
ああいうキラキラした目の漫画に出てきそうな派手目のデザインです。
アンティークの素晴らしい宝石を売りに出す人たちのお陰で、アンティーク市場が潤うわけですが、その人達って新しい宝飾品を買う人が多いらしいじゃないですか...も、もったいない。
でも、それって宝石の買い替えみたいなことでしょ?
すごいよね......いったいどんな家なんだろう...。
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