2015.05.06(Wed) 【未分類】
読点の打ち方がわからなかったので調べたら、自分が気持ち悪いと常々感じていた打ち方が正解だった.........
...と思ったら、それは一部の人の言うことだった(笑)
どういうことかと言うとね...
【北海道の大自然の中で育った彼女は都会を知らない。】
(1) 北海道の大自然の中で育った彼女は、都会を知らない。
(2) 北海道の大自然の中で育った、彼女は都会を知らない。
(1)は、全体の主語となる語のすぐ後に読点を打つ考え方。
(2)は英語で言うところの間接代名詞のところで読点を打つという考え方。日本語として説明するならば、全体の主語となる語に対する修飾語のすぐ後、主語のすぐ前に読点を打つ、という考え方。
(2)が気持ち悪く感じる。
10の法則があるみたいです。
参考: http://bunsyou.net/kouza1/12toten.html
この頃インターネットで小説を書いている人とかは、(2)の句読点の打ち方をする人が多いんですよね。
でも、(2)だと頭で瞬間的に変換しずらい。
(2)を使う人は、英語脳なんじゃなかろうか。
自分は気持ち悪いので使いません。
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